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学生の頃から、下半身太りの私。胸は増やしたい、太ももは減らしたい…。世の中本当にうまくいかない!!!ダイエットしたいけど、胸は残したい。そんな私が実践している方法を備忘録としてブログにまとめました。
こんにちは、さねちゃんです。
胸が小さいと、ちょっと太るだけでお腹が胸より前に出てしまうんですよね。
だからお腹は常にキュッと凹ませておきたい…!
そんな私が、胸をこれ以上減らさずにダイエットするために心がけている事をまとめました。
【3選】実践中の方法まとめ
ネットの情報を色々集めて試した結果、「これは効くぞ」と思った方法が3つあります。
すでにご存じの方も多いかもしれませんが、興味のあるものがあればチェックしてみてくださいね。
1.ダイエット中こそタンパク質!
「ダイエット中にお肉はダメ」と思っていた私を変えたのが、“叶恭子”さんのブログ。
そう、あの叶姉妹。
お姉さんの方です。笑
ブログを読んでいると、お肉をめちゃくちゃ食べている。
お肉を食べることが体型キープのコツとまで言い切っているんです。
でもこれ、実は理にかなっていて。
ダイエットのHOW TO本にも、「タンパク質は必須」って書いてあります。
お肉に限った話ではなく、魚や卵、大豆や豆などでもOKです。
ついついお菓子を食べたくなってしまったり、ご飯が少し足りない…って時にはたんぱく質をプラスしてみてください。
これだけで胸の脂肪が落ちにくくなります!
おでんの時期なら、セブンの「ゆで卵」が最高。あとは「燻製ウズラの卵」とかも、深夜にお腹が空いた時に便利。
2.炭水化物はほどほどに…
炭水化物を抜くだけで、本当に痩せます。
完全カットすれば、1ヵ月で5㎏くらい落とすことも余裕です。(経験済み)
だけど完全カットはNG。
胸の脂肪が落ちます。
体の筋肉が落ちます。
ビックリするくらい代謝が落ちます。
だから、炭水化物はほどほどに。
ダイエット中は、お茶碗1杯のご飯を半分に。
毎日食べていたドーナツは、3日に1回に。
「完全カット」にしないことが、実は胸を落とさないダイエットの秘訣だったりします。
すでにダイエットで炭水化物を完全カットしている方は、あえてプラスしてみるのも1つの手。
おにぎり1個分をお昼に食べるとか。
炭水化物をちょっと足すことでお腹が満たされたり、胸から痩せるのを防ぐことが出来るかもしれません。
3.胸の脂肪は逃がさない!
これは必須!
どれだけ頑張っても、完全に胸を減らさないのは難しいです。
だってダイエットするということは、脂肪を減らすことになるのですから。
試してほしいのが、夜用ブラ。
夜寝ているときに使うブラジャーです。
育乳ブームで火が付いたアイテムですが、育てるというより「寝ている間に胸に脂肪を定着させる&胸を逃がさないようにするアイテム」だと思います。
ベッドに寝転んでから、あらゆるところの脂肪を夜用ブラに入れ込んでください。
そして就寝!
脇肉&背肉がバストにキープされるので、貴重な胸の脂肪を守ることに繋がります。
普段ノーブラで寝ている方は「寝苦しい!」と思うかもしれませんが、ダイエット中だけでもいいので実践してみてほしいです。
寝ている間ケアで差が付く!!~夜用ブラの選び方
ダイエットすると、脂肪が落ちます。
だけど胸は脂肪の集まり…。
少しでも胸の脂肪をキープするために欠かせない、夜用ブラジャーの選び方をまとめてみました。
AA~Bカップなら
ワコールやトリンプなど、日本の大手メーカーのナイトブラはオススメしません。
日本人の平均バストサイズ「Cカップ」を目安に作られているからです。
ワコールもトリンプもB65は対応外サイズでした…。サイズ表にさえ載ってない。辛すぎ。
オススメは、ふんわりルームブラ。
SMサイズがアンダー70前後、MLだとアンダー75cmくらいかな。
SMとMLではブラカップは大きく変わらないので、アンダーに合わせて選ばれるといいと思います。
育乳でCカップ以上になったら、「SM+」もしくは「ML+」にシフトチェンジ。
+シリーズはカップが少し大きめなので、育乳を見越して最初から「+シリーズ」を買っておくというのもひとつの手です。
▼公式サイト
>>ふんわりルームブラ
Cカップ以上なら
肩ひもの太さと、パッドがポイントです。
特にDカップ以上あると、紐が細いナイトブラは食い込んで痛いと思いますので;;
肩ひもの安定感が大きいのが、Viageです。
SサイズはA~Bカップ向けなので、MもしくはLサイズをオススメします。
MサイズはC70前後の方に、Dカップを超える方はLサイズの方が良いと思います。
育乳に成功してCカップになってからは、Mサイズ使ってます。
▼公式サイト
>>Viage
その他、ワコールやトリンプのナイトブラも◎。
Viageと比べるとホールド力は劣りますが、締め付け感が全然ないので“生理中”など体がむくみやすい時期にだけ使っても良いかなと思います。
もともと寝るときノーブラ派なら
ブラジャーの締め付けが嫌!という方は、ゆったりしたナイトブラを。
毎日つけることで効果を発揮するものなので、最初は1サイズ大きめでもいいかもしれません。
ただし大きすぎると、バストのお肉が逃げてしまうので要注意。
「ふわっとマシュマロブラ」のように、アンダーが5段階調節できるものだと便利です。
フリーサイズなのですが、アンダーが65㎝~75㎝までホックで調節できます。
最初は一番緩いのから試して、平気そうならホックを1つずつキツくしてみる…などなど、使い方も色々です。
【おまけ】ダイエット中に胸から減る理由
米国シンシナシティ大学のダイエットセンター所属、アンジェラフィッチ医学博士のインタビューをもとにまとめてみました。
ダイエットでどれくらい胸が小さくなるかは、胸に蓄えられている脂肪次第。
そのため自分で気が付くほど小さくなることもあれば、気が付かないレベルのこともあるんです。
ビックリしたのは、胸から先に痩せるわけではないという説明。
脂肪は落ちやすいところから落ちるものなので、特定の部位から落ちるわけじゃないのだそう…!
じゃあ、どうして「胸から痩せる」という説がここまで広がってしまったのか。
その理由は、胸が目立つから。
胸は体の中央にあって、いつでも目に入る。
だから少し減っただけでも「小さくなった!!」と感じやすいのでは…という事でした。
私の場合は、ただでさえ胸がコンプレックス。
365日ずーーっと胸が気になっていたから、「胸から痩せる!」と焦ってしまったのかもしれないですね^^;
▼ナイトブラをサイズ別に分類しました
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